ATV電子ドラム「EXSシリーズ」
EXSシリーズ
「EXSシリーズは、叩くほど楽しく、叩くほど上達する。」
ATV電子ドラム 「EXSシリーズ」 は、独自の高音質な音源モジュールと、繊細なATVテクノロジーを搭載した各パッドにより、
「もっと上手く叩きたい」 というドラマーの願いを叶えます。
リアルなレスポンスと表現力豊かなサウンドが、プレイヤーの成長を後押し。
叩けば叩くほど、演奏の楽しさと上達を実感できる電子ドラムシリーズです。
心地よい演奏体験をはじめよう。
これからドラムを始めるビギナーの方も、自宅でのトレーニング用ドラムを探しているドラマーも、
EXSシリーズは、より良い演奏体験を提供します。
EXSシリーズは、高音質でリアルなドラムサウンドを奏でる音源モジュール「xD3」と、その表現力を最大限に引き出す各パッドで構成されています。
ATVドラム上達サポート
サポート1:アコースティックドラムに並ぶダイナミクス
ATVの電子ドラムはリム側に3点のセンサー(マルチセンサー)を設置しております。
従来の電⼦ドラムでは、ヘッド中央を叩くと異常に⼤きな⾳が鳴ってしまうホットスポットがあるために、あえて⾳源もダイナミクス(強弱)の幅を狭めて⽬⽴たせないようにすることがありました。 ドラムやシンバルにマルチセンサーを採⽤することでこの打⾯の感度を均⼀化し、ピアニッシモからフォルテッシモまで意図通りの表現が可能となりました。
アコースティックドラムのような⼤きなダイナミクスを⾃在にコントロールすることでアコースティックドラムへの移行もスムーズです。
サポート2:アコースティックと同じ開閉式ハイハット
ドラム演奏において、もっとも微細なコントロールをしているハイハット。従来の電⼦ハイハットでは接触式センサが多く⽤いられ、その検出精度や追従性に限界がありました。ATV電子ドラムのハイハットは、⾮接触式のセンサによって素早い開閉においても遅れのない⾼い精度のセンシングが可能になりました。 aD5のハイハットコントロール・アルゴリズムもこの新しいセンサに最適化され、より⼀層の表現⼒と正確さを獲得しました。
サポート3:360度叩けるシンバル
新設計のピボットによって、全⽅位に⾃然な揺れを実現しました。全周が演奏可能なシンバルには、回転ストッパーなどのわずらわしい部品は必要なく、アコースティックシンバルと同様にシンバルスタンドに載せるだけです。 また、エッジを叩いた時のシンバル全体のたわみや先端の厚みにもこだわり、静⾳性に優れたシリコンラバーサーフェスであってもブロンズシンバルのような演奏感を追及しています。
サポート4:叩きやすさをコントロールするセットアップ機能

サポート5:強弱やタイミングを可視化するトレーニングビューワー機能

サポート6:厳選された5種類のドラムキットを収録

サポート7:楽曲と一緒に練習できるソング機能
バッキング楽曲は、ロック、ポップス、ファンク、ジャズなど人気のジャンルを揃えており、苦手な部分を繰り返し練習するためのマーカーとループ機能も備えています。

サポート8:演奏を録音してチェックできるレコーディング機能
レコーダーは演奏と同時にオートでスタートできるため、面倒な操作を気にせずにレコーディングを行うことが可能です。また、「xD3」本体のPLAYボタンからもレコーディングをスタートすることも可能です。

サポート9:提携ドラムスクール
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ATVは全国各地のドラムスクールと提携をしています。提携ドラムスクールは、ATVの電子ドラムを常設していますから、ご希望に応じて、実際に演奏し、音質や機能を確認することが可能です。また、併せて、スクールの体験レッスンも受講可能ですので、ご興味のある方は、各提携スクールへお問い合わせください。
EXS series モデル
EXS-5SK artist
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EXS-5
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EXS-3CY
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EXS-3X
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EXSシリーズ Starter Set
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ATV Sound Tour
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ATV電子ドラムの最大の特徴であるサウンド(音)。
ATV専用サイト「ATV Sound Tour」で、ATVのサウンド(音)をそのままにオンラインで試聴できるようになりました。何も加工していない本物のATVサウンドです。
EXSシリーズの音源モジュール「xD3」の18種類のオフィシャル・ドラムキットをご試聴することができます。本体の音源モジュール「xD3」に内蔵されている5キットで、残りの13キットはATV専用サイト「Sound Store」からダウンロードできます。
また、 [Pattern by Endo]には25種類の演奏パターンがありますので、それぞれのドラムキットを25パターンで聴き比べができます。
ATVの音源モジュールでは音の強弱(ダイナミックレンジ)を演奏者の叩く強さに応じて正確に発音できますので、誰が叩いても機械的な打音にならず、演奏者の叩き方で表現が変わってきます。
ぜひ、ヘッドフォンをつけて「ATVサウンド」をご試聴いただけたらと思います。