ATV4Kコンパクトミキサー「A-PRO-1」
A-PRO-1
「最小で最強」
HDCP2.2に対応する4K HDMI2.0入力2系統を装備。小型・軽量ながら、Mix/Wipe/PinP/Keyerを備えた1M/Eスイッチャー。アップコンバータ、ダウンコンバータも内蔵し、設定不要で4KとHDの混在を可能。更にVer.2では、1台の4Kカメラの映像を切り出し拡大できる「ROI切り出し機能」やeスポーツ等で必要な240pまでのハイフレーム処理に対応。「最小で最強」のコンパクトAVミキサー。
もっともコンパクトな、4Kスイッチャー
最大4K/60PのHDMI入力2系統を、ミックス、ワイプ、キーイング、PinPといった多彩な演出効果で合成します。入力にはアップコンバータを備え、全てのソースは4Kの高解像度で処理されます。出力にはダウンコンバータを備え、様々な表示機器に対応します。メイン映像に対するバックアップ映像自動切り換え器として、あるいはフレームレートコンバータとして、さらにはP/Iコンバータとしてもご利用頂けます。
アプリケーション例
*例1〜 例5はVer.2.0から対応
例1:ROI (Region of Interest) 切り出し
固定カメラ1台で、マルチカメラのような映像を作り出すことが可能例2:固定カメラでパン、チルト、ズーム
固定カメラ1台で、パン、チルト、ズームが可能例3:2系統の独立した切り出しが可能
ソーシャル・ディスタンスを確保しながら自然な映像演出を1台で例4:最高240FPSでの信号処理
eスポーツに最適なハイフレームレート処理に対応例5:PinPのズームトランジションをサポート
主画面を隠すことなく必要な時だけスマートに情報提供
例6:さまざまな合成が可能
トランジションだけでなく、Key 合成やPinP も
例7:4K 2カメの収録・配信に
ワンマンオペレーションが可能
例8:4Kコンテンツにオリジナルテロップを
HDCP 2.2 に対応
例9:内蔵の静止画によるウォーターマークを
PC から画像を転送
例10:低遅延分配器として
プレイヤーに影響を与えず映像分配が可能
例11:ビデオ・マスター・フェーダーとして
白黒フェードや静止画へのフェードが可能例12:フレームレート変換に
50/59 変換や60/59 変換、2-3 プルダウン等が可能
例13:アップ・ダウンコンバーターとして
4K(UHD)とHD の混在が可能
例14:P/I コンバーターとして
4K/59P から1080i へのコンバートが可能
例15:信号断のバックアップ画像出力に
信号断による自動切り替えが可能
例16:バックアップ機器への切り替えに
信号断による自動切換えや、遠隔操作による切り替えが可能
例17:複数台連動による8K 等の演出に
LAN 経由で各種操作の連動が可能
A-PRO-1
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導入事例
case1:crotchet / cafe 様
A-PRO-1 Ver.2 ROI機能を使用してイベント配信を演出
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case2:みどり楽器 様
A-PRO-1 Ver.2 ROI機能の、ライブ配信での活用
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