aFrameの電源供給について

バッテリーとUSB-DCコネクターを使ったaFrameの電源供給

→ スマートフォン用の充電バッテリーを、変換ケーブルを使ってDC入力に接続することで、aFrameを動作させることができます。

実際の運用においては、バッテリーをUSB Micro-B入力に接続するよりも、DC入力に接続する方が安定した供給が可能です。
このタイプのバッテリーであれば、10時間以上の使用が可能です。

aFrameを使用する際は、DC入力またはUSB入力にバッテリーを接続して電源供給することを推奨します。
その理由は「ノイズ対策」です。aFrameは高感度のコンタクトマイクと圧力センサーを使用しており、一般的な家庭用電源(AC)は、何らかの信号ノイズを含んでいることがあります。ACアダプターから電源を取ると、そのノイズがaFrameの出力信号に混入する可能性があります。

  

 

aFrame 用のACアダプター

【仕様】

電源要件:

  • 5V DC

  • 1.0 A(消費電流500mA)

  • 極性:センタープラス(+)

プラグ仕様:

  • 外径:4.0mm

  • 内径:1.7mm